そんな中、Krzysztof Zabłockiの発表は耳新しい話こそ無かったがなかなか良かった。
彼はiOS黎明期から数々の有用なツールやライブラリを公開してるすごいオッサンだ。
https://github.com/krzysztofzablocki
どういうことだ?
プログラマなんてものはどうしようもなくプログラミングが好きで、
常に頭の中ではまだ見ぬ設計思想を基に、まだ知らぬプログラムを作っているものだろうが。
それなのにコイツは何だ?
いやコイツだけじゃない。
一部の成果あるプログラマは土日ほぼコーディングをしていない。
業務時間中だけで内外ともにすばらしい成果を残し、土日は完全に楽しんでいるんだ。
それに比べ俺は何なんだ。
時間ばかり使い、大した成果も出せず、大勢を前に発表できるネタもなければ、誰も見向きもしない。
完全に負け組だ。
あのオッサンと俺、どちらが人生を楽しんでるかなんて聞くまでもない。
俺も彼らのようになりたい。
なれるのだろうか。
オッサンだって若い頃は沢山勉強したさ。 増田はいくつなの。
仕事中につくってるんじゃね?