2月の風の強い日なのに風鈴の音が聞こえてはらわたが煮えくり返る。
右隣は縁側に、左隣は玄関に風鈴をそれぞれ2つづつつけている。それもこの時期に、だ。
そもそも風鈴は風が弱い夏の昼間に楽しむものである。
秋も冬も春ものべつ幕なく風鈴の音を聞かされたら気が狂いそうになる。
また、風鈴を楽しむには以下のマナーを守るべきである。
これらのマナーを守らない風鈴愛好家のせいで、最早風鈴はバカ発見器に成り下がった感が強い。
風鈴をつけっぱなしの家を見ると「あの家の人たちはかわいそうな人しかいないんだな」と憐憫のまなざしを向けてしまう。
近隣住民と上記のマナーを守っている愛好家はたまったものではないが。
ついでにウィンドベルとかは屋外で絶対に使うな。伝統でも何でもないし他人の迷惑にしかならないぞ。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:24
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うち、ドアベルつけてる。 鈴の音って魔除けなんですよ。増田さんはつまり……。