認可保育施設:AIで瞬時に希望割り振り 手作業50時間 - 毎日新聞
「AIじゃないだろそれ」
こういうニュースが増えていると思う。
「記者=マス」の等式が成り立つかどうかは懐疑的ではあるものの、一般人が「難しい」と思うような判断を行うコンピュータプログラムのことを「AI」と称すような潮流が大衆の中にあるのかもしれない。
私はこの流れを観察しある答えに至った。
と考えている人が一定層居るのではないだろうか?
ある程度理性的かつ論理性を有した人には到底理解できない感覚だが、上記のような発想を持っている人々が「難しい事を行っている機械のことを『AI』と称すると安心する」のだとしたら非常に腹落ちする。
そりゃ一定数いるだろうが、だから?と思った
人工知能は幅の広い曖昧な言葉だからね。増田が考えるAIという単語で認識しているイメージが絶対的な正解ってわけでもないのでは。