はれのひ問題。親の責任もあるのでは?成人式の振袖を成人式当日に届けるとか、そもそもおかしいシステムだと親は気づくべきでは?
わたしの娘が成人式をしたときは、レンタルのお店(わたしが20歳のときに世話になったジョイフル絵理)で借りたときは、契約してする振袖一式をもらって、たとえば普段から着て写真とるのも自由でしたし、正月の初詣に来ていくこともできて、そのうえで成人式でも着てから返却というシステムでした。
親類の人たちの話でも「早めに予約して現物をもらって、成人式までに何度も着てもとをとる」みたいなことを話していました。
はれのひは、ニュースによれば成人式の当日にホテルに着付けにきてもらうそのときに届くみたいな内容だそうですが、そんなシステム、輸送トラブルも考えればそもそもおかしくないですか?
世間の成人式振袖レンタルって、基本的に成人式より相当前に手元に届いているものではないですか?
それを思うと、はれのひのシステムをうのみにして契約した人たち本人も、情報不足というか、常識不足・・・だったと思うのですが・・・。
厳しい・・・