これはできればなるべく多くの人に理解してほしいんだけど、
「でもあなた、前にBなことしてましたよね。あれだってAと同じことでしょう。はいダブスタ。はい論破。」
「あーたしかにダブスタですね。すみません、話戻っていいですか?」
てな感じで本論に戻るべき。
まぁ稀に、
「いやー、AとBはこういうところが違うからいいんじゃないですか?」
しかし、議論の序盤から取り上げるものではない。議論が行き詰ったところで、似たような事例を探してみようという話だ。
国会でもネットでもテレビでも、そういう議論にもなってないママゴトばかりだ。
国会議員とか一部マジで討論の訓練を受けてる人たちは、それで煙に巻いてるだけなので、まっとうな結論を望むものはそれに同調してもなににもならない。というか、議論を煙に巻くことでしか勝機を見いだせないやつに味方することになる。つまり、冷静に比較検討したら勝ち得ない方(良くない方)を選んでいることになるので、間違いなく損をする。
逆転裁判の悪影響 ナンチッテ
そのダブスタ論法を拡張すると、 生まれてから一度も悪事を働いたことのない人間にしか発言権がなくなっちゃうからね。人工知能にでも統治してもらうか?って話
人工知能is絶対正義
悪事をどう定義するかによるね、きっと人工知能も余裕で悪事を働くよ
別にダブスタすんなとは言わないよ、きちんと前回と今回で何が違うのか説明すればいい もっと言うなら、今回は自分のお気に入りだけどういう離れ業論法で擁護すんのかなぁ~? とい...
きちんと説明できるんだったらダブスタではないよ。 あとダブスタ自体を別に肯定するつもりもないよ。いまの議論にとっては不要だよねって話。 もっと言うなら、今回は自分のお...