2017-11-28

社会人になると、自分の頭の悪さに絶望する

学生の時ってどうしても学力でセクションが別れていたか

周りの頭いいやつと、周りの頭悪いやつの差が大してなかったと思う

(最も差があるのは小学生の時だろう)

 

でもそれが社会人になると、完全では無いもののある程度混ざってくる

混ざってるのに、皆セクションが別れていた頃の調子が抜けない

(これはアラサーくらいまで続くと思う)

 

から、頭のいい奴らも難しい発言をついしてしまうんだが

そいつより頭のよくないやつは理解できなくて絶望する

 

絶望なのはそれだけじゃない

学生の頃は、大体平均の学力に合わせた授業が行われる

まりに頭が良すぎると浮く

でも社会人だと、頭が良いやつほど偉いので、彼らが中心となる

理解できないほうが悪いとなる

これが第二の絶望

 

そして、努力では埋められない圧倒的な溝を体感するのが第三の絶望

 

このことに、多くの人が初めから気づいている

気づいているが、体感するのはまた別だ

特に自分がそこそこ頭いいと思ってるものほど絶望する

 

この絶望はしか大学受験の時に体験していたはずだ

何故か、大学新社会人あたりでそれを忘れてしまい、第二新卒くらいで思い出す

20代後半にあがき、そして30代で分岐していく

諦める者、言い訳する者、あがく者、工夫する者、壊れる者

 

個人的に、言い訳だけはしたくないと思う(それならいっそ壊れたい)

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