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違うと思うんだよなあ。
作品は作品としてのコンセプトがあって、それに視聴者側がどう思おうが軸はぶれちゃいけない気がするんだけどなあ。
男の子がプリキュアになりたいという思いを抑圧してはいけないと思う。思うのは自由だから。
しかしそれを作品として完成されたアニメに投影させるのはいささか無理があるのでは、と思ってしまう。
正直わからんでもない。
男の子プリキュアがアニメ本編で解禁されたとすると、男児は自分もプリキュアになれるのかもしれないと希望を持つからだ。
『男児』はな。
決して大きなお友達が「僕たちもプリキュアになれる可能性を秘めている」などと勘違いをしてはいけない。
男児が出ても売り上げが下がらずむしろ上がるのであれば問題ないのでは？ｗｗｗ
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