2017-11-22

他人の家の布団が苦手だ

最近テレビで「他人のお母さんが握ったおにぎりが食べられない」とか「よその家で炊いたごはんが苦手」とか聞くけど、(有吉なんかがそうらしい)あれって潔癖と言うよりは恐怖症に近いと思うんだ。

他人の家」というテリトリー自分が踏み込んでるという恐怖。

私の場合ご飯はないけど、他人の家の寝具が苦手。

子供の頃、友達の家に遊びに行った時友達が干して取り込んだ布団にゴロゴロ転がって遊んでて、私もやろうよと言われたけど乗れなかった。

気持ち悪い、というよりは恐い。

なんていうか布団に上がるとアウェー感を覚えるんだ。

寝具でも段階があって、他人の家の寝具がでも綺麗にしてあるベッドならさほど嫌悪しなかった。

ぐちゃぐちゃでシーツを使い込んでるベッドはむり。

一番キツイのが使い込んでる毛布やタオルケット。一番肌に触れるからだと思う。

しつこいようだけど、臭いからだとか汗がついてるからだとかではない(少しはあるかもしれないけど)。

家族空気がそこに詰まってる気がするから

もちろん自分の布団は大好きだし(何ならこの記事布団から書いてるし)旅館ホテルの布団は当然余裕。

ただ、一度だけいかにも民家な民宿に泊まった時の、恐らく家族の使い古しであろう布団で寝た時はしんどかった。

何はともあれ自分ちの布団サイコー

  • うん。 来客用の布団なんて、普段家族は使わないとしても、そういうお気持ち判ります。 新品を来客用にしていますが。一人でも使ったら新品ではありませんから。

記事への反応(ブックマークコメント)

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