■暴力革命のために革命家が実施していること

当然の前提として

1　革命は政権交代ではなく体制の根本的な変革である

2　少数の革命家が直接行動しても失敗するのは当然で大衆を巻き込まなけらばならない

で、例えば王政を打倒して共和制国家を作るための革命の場合

王が民衆の要求に応えて善性を行い民衆がそれに満足してしまったら革命を起こせない

善政なら王政でも良いではないかとは革命家は考えない。

革命家にとっては王政転覆こそが真の人民の目指す道だから。

よって革命家は王政の善政を邪魔しようとする。

それで人民が苦しもうが構わない。真の人民の幸福は革命後にあると信じてるから。

具体的には

とにかく何をやろうが批判して人民を惑わす

自分達が政権取ってもできないような無茶な要求をして、できなければ不合格と宣伝する

自分達も信用していないニセ科学やデマを拡散して国家を混乱させる

等々

Permalink | 記事への反応(2) | 11:00

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