品質がいいというのは要求された事項をクリアしている、つまり何らかの規範を守っているということなわけだが
サビ残という一例だけでよくわかるように、法律という最大の規範を無視することを何とも思わない日本の職場に規範意識なんてものがあるわけがない
ルールなんて体裁を取り繕うために定めるもので実際は適当に誤魔化してればいいくらいにしか思っていないのだ
実際書いてあるルールを見たところで実態に何らの影響も及ぼさないただのお飾りなのが丸わかりである
つまり「オメーらは一体どういう基準で製品作ってんのか」というのが全く曖昧なのだ
そんなところで作ってる製品が品質いいわけがないのである
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