おっさんの手習いの語学学習で小説読み練習のためにハックルベリーフィンの冒険を原文で読んでいたが
訛り(特に黒人奴隷ジム)にお手上げになって全40章ほどの13章で辞め、現代英語版で読むことにした
訛りの他に執筆当時(1885年)の身の回り品などの名詞、人々の行動様式もきつかった
そういう体験を踏まえるとロバートキャンベルはすごいわ
我々が西洋のちょっと昔のものを読むときは西洋文明の中での近代化、現代化による変化に戸惑うだけだが
あのハゲは日本が近代化とともに西洋化するというダブルの大パラダイム転換を消化してんだから
そりゃあ禿げ上がるわ
ってことは、ドナルド・キーンの毛根は金属でできているのかもしれない
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