そのうち角川から発表あるだろうけどそれだけだと真相わからないだろうから書いておきたい。以下、知り合いのカドカワの人間に聞いたんだが聞いてほしい。
今回の件はたつき監督vs角川ではなく、制作元請けのヤオヨロズvs角川によるもの。
もめた理由は詳しく知らない(角川が二期制作をかなり安く叩いたらしい)が、この二者が二期の制作についてもめたんだが、もともとけものフレンズに関する権利は角川が持ってるから元請けのヤオヨロズに勝ち目はない。
ヤオヨロズが負けた結果、角川は
・ヤオヨロズを制作から完全に引き剥がす(その結果ヤオヨロズ所属のたつき監督も引き剥がされる)
・ヤオヨロズ関連の声優事務所も引き剥がす(その結果、フェネックなどの声優陣も二期では一部変更)
・ヤオヨロズやたつき監督による「けものフレンズ」の今後の利用の禁止
という手に出た。アニメ制作では制作元請けには何も権利が残らないのが通例。特にヤオヨロズのような中小制作会社では何も残らない。
たつき監督も相当悔しかったろうし相当腹立たしかったと思う。角川サイドにいる自分もとても腹立たしかったからこうして書いてる。
"…という手に出た" つまり、カドカワ(角川)のお偉いさんたちは、 バカである という結論で良いのかな?
コピペで出回ってる怪文書に反応するなんてバーニングを持ち出してる連中と同類になるぞ。