考えてみろ、基礎を作った人はずっと基本ばっかりやっていたわけではない
基本と応用を繰り返して、徐々に基本が積み上がっていったんだ
基本ばっかりやって覚えられるわけがないし、理解できるわけもない、楽しさなんか微塵もない
基本と応用(実践)は交互にやるんだ
基本ができないのに応用ができないと思うか?そんなことはない
誰かに怒られるかもしれないが、怒られるまでやってみろ
上手くできなかったり、怒られたりしたら、少しだけ基本を勉強して見るんだ
一度実践していたら、基本はスッと入ってくる
「ああ、そういうことだったのか」と、無知を恥じることになるかもしれない
それでいい、恥ずかしい時は覚えるからな
そこで基本をやりすぎるな、無鉄砲に「次は行ける」と思って実践しろ
意外と良いところまでいけるかもしれない
偉い人は「基本を知らない奴は我流が過ぎる」と言うだろう
偉い人や経験者が「基本が大事だ、基本をやれ」って言ってるのを真に受けるな
実践してない奴に基本だけ教える奴は自分だけしか見えてないアホだから無視していい
ああ、もし万が一、その勉強の応用が何か分からなかったとしたら
本当にその勉強をするべきか、よくよく考えたほうが良い
今の時代、学ぶことは膨大にある