2017-09-03

きちがい』って、何で規制対象単語なのだろう?

話題になってるけど、それの擁護とか、逆に攻めるとか、そういうのじゃなくって、単純な疑問で。

障がい者の『害』の字の話のようなのは何となく分かるのだけれど、『気』『違い』だから単語単位だと悪い意味じゃないと思うんだよな。

軽くググった範囲で、知恵袋で『昔は精神障害の一部の言動症状を示す』その後に『差別的意味で使われるようになり』というのは見つけたんだけど、それ※ についての一次に近い資料が見つからんかった。

 ※「きちがひ(幾知可比)」の初出ではなく、近年に精神病に関連して使われ、差別的意味として変化していった経緯のほうね

・追記

書いた後に気付いたのだけれど、はてなキーワード規制対象になった経緯が書いてあった。灯台下暗し

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AD%A5%C1%A5%AC%A5%A4?kid=44445#p2

ただ、これの

「これらのコトバによって、治療が停滞し、家族は萎縮し、

 回復期にある患者にショックを与え、ひいては異常な状態を起こす一因

 ともなりかねないという事実医学的に存在する……」

の『医学的に存在する』っていうのは、どこ出典やねん…と、結局は同じような疑問点が残るけれど。

  • そりゃ、とあるキチガイ集団が、規制対象にしろって社会運動したからだよ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/精神障害者家族会 大阪府精神障害者家族連合会(大家連)は家族は萎縮し、患者に...

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