2017-09-02

左派北朝鮮に抗議しないように見える理由

恐らく一部の極左を除けば北朝鮮の横暴を非難しない人は左派にもいないだろう。

ミサイルを発射した当の北朝鮮に対するよりも国政に対する批判トーンの方が強いこと自体政治権力監視という左派存在意義考慮すれば至極健全なことであり、このことをもって北朝鮮スパイ扱いしたり、二重基準だと指摘してドヤ顔することほど非生産的行為もないように思う。

そのことを抜きにしても左派北朝鮮批判消極的に見えるということは否定しないが、それは恐らく彼らが北朝鮮批判することでナショナリズムに加担することに躊躇いを持っているということに由来するように思われる。同じ外国でも左派アメリカに対しては積極的批判を展開するのは日本ナショナリズムが対米よりも対中韓朝に偏っているのでナショナリズムに加担してしま心配をそれ程せずに批判出来る為かもしれない。

まり何が言いたいかというと左派二重基準批判するのもいいけど、それ以上に現状揶揄すべきなのは政治家ナショナリズム煽り、巷では嫌中嫌韓本が溢れていて健全批判すらそれらの傾向に加担してしまいかねないような状況を作り出している国粋主義者たちの方ではないか、ということ。

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