恐らく一部の極左を除けば北朝鮮の横暴を非難しない人は左派にもいないだろう。
ミサイルを発射した当の北朝鮮に対するよりも国政に対する批判のトーンの方が強いこと自体は政治権力の監視という左派の存在意義を考慮すれば至極健全なことであり、このことをもって北朝鮮のスパイ扱いしたり、二重基準だと指摘してドヤ顔することほど非生産的な行為もないように思う。
そのことを抜きにしても左派の北朝鮮批判が消極的に見えるということは否定しないが、それは恐らく彼らが北朝鮮を批判することでナショナリズムに加担することに躊躇いを持っているということに由来するように思われる。同じ外国でも左派がアメリカに対しては積極的に批判を展開するのは日本のナショナリズムが対米よりも対中韓朝に偏っているのでナショナリズムに加担してしまう心配をそれ程せずに批判出来る為かもしれない。
つまり何が言いたいかというと左派の二重基準を批判するのもいいけど、それ以上に現状揶揄すべきなのは政治家がナショナリズムを煽り、巷では嫌中、嫌韓本が溢れていて健全な批判すらそれらの傾向に加担してしまいかねないような状況を作り出している国粋主義者たちの方ではないか、ということ。
つまり北朝鮮については現状追認ってわけだな そら馬鹿にされるわ
ゴミクズ論法 死ね
つーか右翼ってさー、もっとマッチョでいいと思うんだがなあ なんでお前みたいに自分らの行為を相手の所為にするような卑劣クズしかいないんだろうな 頭も悪いし性根も腐ってるし何...