twitterで「死ね」や「殺す」とツイートしていたアカウントが運営に通報され凍結された騒ぎで、そういえば数年前まで乙武さんとかが「『死ね』や『殺す』という命を粗末にする言葉はネタとしても使ってはいけない」と言っていて、はてな含むネットユーザーは多くがその考えを支持していたはずだったが、今回の件では、「ネタとして『死ね』『殺す』と言っただけで凍結は酷い!」と憤っている。
各SNSルールに合わないなら別の場所に移ればいいだけだが、twitterは人が大勢いるからと、結局そのままい続けて「twitterは酷い!改善しろ!『殺す』と言わせろ」と変更を求めている。
この要請に従うかも各SNSが勝手にすればいいが、もはや社会インフラとなったSNSでの発言は公的な場所で発言してるのと同じ誰からも見られる可能性のあるもので、そんな場所で「死ね」や「殺す」と言ってれば注意されるのは当たり前、直接注意すると怖いから、官憲(運営)に通報するのは当たり前なのであり、そんなことも分からぬ人が多いとは思わないが、どうも今のはてな民の大勢は「死ね」「殺す」容認に思想転換しているようである。