2017-08-22

プログラマーの三大現実

プログラマーの三大美徳

https://anond.hatelabo.jp/20170707221433

 

そもそも現実じゃこんな美徳あてにならない

 

怠惰(Laziness 不精)

理想 → 全体の労力を減らすために手間を惜しまない。自動化再利用する。

現実 → 余計なルール作ったり、メンテ必要なクソコード量産したり、その人しかからない環境こさえるだけ。全体の生産性を上げられる奴は稀。普通にやれ。

 

短気(Impatience せっかち)

理想 → 素早く動けるように心がける。先回りした柔軟な対応

現実 → 一人で素早くやっても特にメリットがない。チームの速度を上げられるプログラマは稀。あと早すぎるとトレードオフで悪いことも起こる。品質落ちたり、いざという時に潰れる。普通にやれ。

 

傲慢(Hubris 思い上がり)

理想 → コード責任を持つ。プライドを持てるくらい高品質に保つ。

現実 → ドヤ、俺のコード!じゃねーよ、かっこいいコード書くな。お前の実力は大したもんじゃない、基本通り書け。

 

 

こんな三大美徳なんて、一部の天才プログラマーしか適用できない

凡人が感化されて真似してんじゃねーよ

無駄な事すんな

から嫌わえるんだよ

記事への反応 -
  • Perl開発者のラリー・ウォールの言葉だけどさ。 その1、怠惰 これは、いちいちやる必要がないようなことはできるだけ効率化したり自動化しようぜ そのための労力を割くことは厭わな...

    • プログラマーの三大美徳 https://anond.hatelabo.jp/20170707221433   そもそも現実じゃこんな美徳あてにならない   怠惰(Laziness 不精) 理想 → 全体の労力を減らすために手間を惜しまない...

    • コピペしただけのプログラムを見せて「どうだ俺のプログラム凄いだろ」と豪語し、ダメなところを指摘されようものならブチ切れ「それは俺の仕事じゃないからやらない」と開き直る...

    • 傲慢 つうのは、自分の割に合う仕事しかしないぜ!無理にでも定時で帰るぜ!って事じゃないのか 知らんけど。

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