2017-08-07

今年のTIFも、また「BONDS vs ピンチケ」の話題がTLに流れてくる。

TIFは実はアイドルイベントではなく、BONDSのイベントなのではと思えてしまうほど。

この「BONDS vs ピンチケ」という構図は、そのまま政治に当てはめることができる。

言ってみればBONDSは体制であり、ピンチケ反体制。BONDS支持写はウヨで、ピンチケ支持がサヨ。

少数のホントに勘弁してくれというレベルピンチケを追い出してくれるBONDSさんは頼もしい存在であり、

平和イベント運営には不可欠と考えることができるだろう。

しかし、ヲタ芸ジャンプ禁止というシンプルに観客の自由制限するような規則を設ける運営批判する声も絶えない。コレに対して、「権利を主張する前にまず義務だろ」というような体制側の意見も当然想起される。

リベラルとは、一部の迷惑行為を許容できるかどうか。

保守とは、自由を明らかに拘束する制限を強いることを認めるのかどうか。

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