一部の人に強烈な誤解が広まっているのでどうにかしたい
古谷やすひこ 横浜市会議員(共産党)@furuyayasuhiko が調べていた。
https://twitter.com/furuyayasuhiko/status/889128988714557440
https://pbs.twimg.com/media/DFbQe2VXgAAo0Lo.jpg
これを見ると、「給食のある学校」は「15分程の配膳時間」を入れて30分程度確保している
対して、横浜を含めた「給食のない学校」は15分の配膳時間が必要ないので昼食の時間が15分となっている
もちろん、配膳時間は多めに押さえてあると推測できるので、実際の時間はこの表よりも多いものになるだろうが
それでも5~10分程度といったところだと思う
昼食の時間内で食べ切れなければ、そのまま昼休みに突入して食べてもいい
給食のある学校と違い、食器を下げる時間がないので授業開始ギリギリまで食べることができる
(ただし、特別な授業の準備が必要だったり移動教室だったりで、必ずしもギリギリまで食べられるわけではない)
世の大人は昼食を含めた時間を「昼休み」として与えられ、自由に使えるが
学校は食育というテーマがあるので、きちんと「昼食の時間」として確保する必要があったのだろう
これは早食いを助長する目的ではなく、「(給食のない学校では)食事を食べない子供」を発見しやすくしたり、
https://anond.hatelabo.jp/20170803115239 事情はどうあれ、糞みたいな親の愛情弁当とか配膳等で時間がかかって使用率の低いハマ弁が15分の食事以上に根が深い問題だと思う 確かに給食費未払い...
とはいえ昼休みに入っても食べ続けられる雰囲気かといえばそうじゃないよね 元増田は学校通ったことないのかな