2017-07-31

恋愛主義自然主義誤謬日本のオッサン地獄

本来恋愛主義否定しているのであれば、エマワトソンが誰とつきあおうがどうでもいいはずである

からそこに拘泥する時点でそのオッサン自身恋愛主義に侵されていることになる。

その上、なぜか日本のオッサンは「生物は子孫を残さなくてはならない」という自然主義誤謬にも侵されているため、仮に恋愛解脱してもこちらに苛まれる。

人によってはさらに、「男は家族を養ってなんぼ」とかい男根封建主義にも侵されていて、どうにも重症である

エマワトソンはそれらに縛られるな、人間として生きているだけで尊重されるべきだといっているわけだ。

ガチガチに縛られているとそういう言葉も届かないというのは悲しいことだが、それ自体エマワトソンの主張の正しさを証明しているようなものだ。

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