最近いろんな音ゲーを始めてみて思ったのは,上達のプロセスには一定のパターンがあるっていうこと。
他の分野だと勉強・楽器あたりもこの感覚に近かった(気がする)。
こういうのを自分の中でパターン化できるといろんなものが得意になるんじゃないかなーって思う。
特に重要なのは「自分よりも一つ上のレベルを定期的にチャレンジしてみること」。
(少なくとも僕の場合は)ついつい少しづつ難易度を上げて段階を踏みたくなるんだけど、自分が追いつかないくらい難しいものをコンスタントに挑戦したほうがより俯瞰的な視野が手に入ってたような気がする。
音ゲーならノーツの分解能やパターン認識が広がるし,勉強なら概念の結びつきを意識しやすくなるみたいな。
『上達の技術』児玉 光雄