せっかくいい音楽でもCDを購入して聴くべきという考えなのか、ネットで出し惜しみするところが多いよね。
YouTubeでも全曲フルで聴けなく、一部のサビのみとか。
ところが海外のレコード会社は積極的に無料でYouTubeでフルの音楽が聴けるようになっている。
音楽を「買う」主体から「聴かす」主体に置いている、というところ。
おかげで海外アーティストのYouTubeの再生数は億超えもザラ。
またフル音源なのでプレイリストにも入れられ、何度も聴いてもらえる。
ジャスティン・ビーバーなんて16億再生数とかいう曲もある。
YouTubeの収益で1番低い料率(ジャスティンくらいだともっと料率が上だと思うが)
仮に0.1掛けとしてでも16億再生あれば1億6千万円の収入である。
CDが売れない、と嘆くのではなく