2017-02-04

駅ビルの休憩コーナーの椅子で大きな声で話をしているオッサンがいた

よくいく某駅の駅ビルエスカレーターそばに置いてある椅子は座り心地もよく、私のお気に入りの休憩スポット

今日も買い物帰りに歩き疲れたので休みに行った

席はほとんど埋まっていたがかろうじて空いていた1席に座れ、ほっと一息落ち着きつつスマホを触っていた

2席離れたところでおじさんがでかい声で電話をしていた

聞くと商売の話をしているようだ

「売買の話にすれば一番良い」

おたくが5千万で売買してくれればうちは20%ということで」

デカ金額の話だなあ、なんの商売だろ、と思いつつしばらく聞いていたがよく分から

こんな駅ビルの休憩コーナーでそんなでかい取引の話とかすごいなあ、ハイリスク取引場所時間もかまってられない感じかな?なんて思ってた

…それにしてもうるさいなあ、そろそろ話もついたようだし、終わるのかな

と思っていたら、切ったあと2件目にかけた

「あ、さっきの話だけど」

ああ、確認電話か。また似たようなことを繰り返す。

千万、20%、売買、中国韓国四谷錦糸町

特徴的な単語以外は何を言っているかからず、頭にも入らない。

そろそろ話も終わるかな?→また別件で電話をかける、ということが2~3度続いた

うるさいなあ、と思いながら休憩コーナーの端の席に移動した、しかしでかい声で電話するおっさんの声は続く

うんざりしつつも聞いたおっさん電話から聞こえた単語

ペンタゴンが」「安倍が」

このあたりで、なんだ愉快犯的なあれか、と思いつつうるさすぎたので席を立った

オッサン、釣るのもいいけど声のボリューム落として下さい

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