流し読みしかしてないけど、
若い人は高齢者になることを考えてないというか、なりたくない、安楽死導入してくれとでも考えてんじゃないの?
だから高齢者排除って考えかたになってもなんら不思議ではない。
リソースは限られてるんだから、高齢者養ってけるなら養ってもいいけど、足りないなら負担になってる高齢者は身を引くべき。少なくとも自分では身を引きたい、そういうシステムが欲しいと思ってる。
ついでにいうと、昔まだ元気だったころのじいちゃんが、
「もう年寄りで一人で暮らしていけなくなったら空からクレーンが降りてきてぴょいっと引っ張り上げてどっか連れてってくれたらいいのに」(意訳しております)
って案を語ってくれたから、大正生まれの年寄りでもそういう思想の人は昔から居るっぽい。まあうちのじっちゃだけかもしらんけど。
実際にじいちゃんは2年ほど寝たきりなったけど、延命治療は要らないって宣言してくれてたので、肺炎になってそのままあっさりと亡くなりました。
あの二年は家族にとって負担ではなく、恩返しという期間だったと自分は思えてるけど、介護の当事者ではなかったので、
期間がもっと長くなってたら、
いろいろしんどかったんだろうなーって思う
延命治療の拒否や安楽死という選択肢が増やすのはいいことかもね。あとは元エントリの追記に書いた。