2017-01-05

歩行者自転車は車から見えてないのでは?という意識を持って欲しい。

車を運転する側としてやはり事故は面倒だし嫌だから極力安全運転しているつもりだ。

しかしながらどうしても見落としは発生してしまう。

夜中の街灯の少ない道路の曲がり角、黒い服装で歩かれると発見が遅れる。無灯火の自転車も怖い。

車の運転では見えてないことや角度もけっこうあるのだ。

自転車は左側を走りましょうとか交通ルールは縛るためのものではない。安全のためにある。

ルールをお互い守ることで注意すべき点が少なくなり、結果として他の安全確認への注力に割くことができる。

車は左側通行から、横断するには「右見て左見てもう一度右見てから渡りましょう」という標語がなりたつ。

歩行者の方は衣服の一部に白っぽいのを身につけるとか反射板のキーホルダーつけるとか、自転車の人はライトをちゃんとつけるとか、お互い注意しあえるともっと安心できる。

今朝まだ暗い中、出会い頭で黒のジャージランニングの人とぶつかりそうになって怖かったので書いてみた。

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