君の名は。はダサい。
大きな資本のもと、様々な大人のちょっかいを受けてなお、いままでと寸分違わぬ死ぬほど陳腐で退屈なセカイ系しか描けない絶望的に才能のない新海誠。
ポストエヴァ世代()を10年も前に通過した我々にとって、2016年にこれは必要がない。もうすでに90年代もゼロ年代も総括され、のこるは焼け野原だけだ。
全てにおいて使い古された借り物のモティーフだけで構成された、自分を持たない新海誠を受け入れ「マジ泣けた」と諸手を挙げて歓迎している大衆の多さ、頭の悪さに辟易する。
何の意味も無い、完全なる駄作だった。
時間の無駄。お金の無駄。害悪。
Permalink | 記事への反応(1) | 04:12
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相対的に planetarian 星の人の評価があがりますよね。 あの映画は本当に良かった。むきゅーのきらめき