2016-08-20

吹き溜まり

自分会社では、ネガティブ発言を繰り返しチームの足を引っ張ったり、仕事のできない人間を、名前に「〇〇管理部(室)」と付いた部署へ異動させる。

そのおかげか、各プロジェクトは滞りなく進み、事業の統廃合も進んだ。

打つ手しかと思われたプロジェクトも、反対意見を述べ続けた人間を外したとたん、終束へ向かう。

ネガティブ他力本願の恐ろしさを目の当たりにした。

基はといえば、人事・採用関連のワークフローが破たんしていたのだろう。これは会社ミスだと思う。

ところが、気が付くと「〇〇管理部(室)」が大所帯化していたのだ。

合計すると30人ほど。社員数150なので、1/5だ。これはひどい

ついこの間も仕事は無いはずなのに、定時を過ぎたころ、昔流行った玩具ゲーム話題で大声で談笑していた。

みんな30代半ばから40代前半。

普通な責任も課せられ、会社の中核を担う年頃なのだが、彼らは何を思い日々を生きているのだろうか。

だれか教えてくれ。心配なのではなく、心理が知りたい。

  • 昔は俺もそう思ってたけど、最近は全く逆で手を抜いて、足引っ張ってもたいして給料変わらないので、まだ会社のために働いてるの?って思ってしまう。そういう彼らをそうさせるの...

    • 俺も会社の為なんて思ってない。ただ、自分の為に仕事してる。 勉強したり、スキル身に着けとかないと、いざ転職した時とかしんどいから。 40超えて、面接で「ヒラ社員でした」...

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