2016-07-28

「夢」かいうけど、べつに小さなことでよし

就職面接なんかで「将来の夢は?」と聞かれたりする。会社興すとか、老後に移住するとか、庭付き一軒家をたてて自給自足とか、本を出版して後世に名を遺すとか、1000人友人をつくるとか、そんな大きなこと考えている奴ももちろんいるんだろうが、、

他人からくだらないと思われそうなことを重点的に、まずは本当にやりたくて今すぐでもできることをやってみる。困難である必要も、費用時間がしこたまかかることでも、他人と違うことである必要も、ふだんの生活犠牲にしてひとつに絞ることも、他人から羨望あるいは感謝される要素を入れることも、収益をあげる・節約につなげることも、知識・鍛錬・技能向上につながることも、そんなもん必要ではないわ。そんなの夢って言えるのか?と他人から言われるような、ちっぽけすぎることでよし。

あと、誰かが作った「夢」イメージにうっかり誘導されると、それこそ無駄でつまらない時間費用をつかう羽目になる。本当に海外旅行行きたいの?住宅欲しいの?せめて、騙されたつもりでやったほうがいいと思うよ。テレビあたりはとくに注意だね(海外旅行否定しているのではなく、実際大抵楽しいもんだけどさ)

その習慣がついて、普段生活の充実度がだいぶ向上した。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん