アラフォーです。
小さいころイメージしていた老人たちはゲートボールをしたり、老人会で温泉旅行に出かけたり、俳句を読んだり、演歌歌手を応援したり、日本舞踊したり、詩吟したり…というイメージだった。
30年たって、不思議な事に今も老人たちが熱狂しているのはこういったピュアジャパンスタイルのカルチャー(もちろん枝葉の部分では違うだろうが、全体の傾向として)からたいして変わってないのではないかなと。
老人たちがアニメに熱狂することが「普通」だったり、ゲームをボケ防止にするのが「普通」になる日は来るのだろうかと。
(まれにオタクが喜びそうな老人がユースサブカルチャーにハマっているネタは投稿されるけど、あれって大抵、レアケースの話だよね?っていう)
今日も、これを書いている横で、うちの近くの国道の旧道を街道マニアのおじいちゃんたちがリュックを背負って歩いて行くのを見つつ。
老人カルチャーは、 大人でも楽しめる趣味として普遍的なものが流行ってるんだと思う。 アニメもストーリー展開が大人びたものになってゆけば、流行る可能性はある。 萌え豚向けに...
今でも50代60代でオンラインゲームやっている人がいるって話をひとづてに聞いたりするし 実際に仲間うちでスカイプ等で通話とかしてみたらあきらかに還暦付近の老人の声の人がいるこ...