最近バイト中に西野カナの曲が流れてきて、非常にウザい。
「ねえダーリン ねえダーリン」と始まる歌。
あまりにイライラするので、聞こえ方を変えてみた。
つまり
「男を監禁するDVヤンデレ」の歌だと。
非常に身勝手で独善的な女の都合しか歌ってないので、
もともとそういうのと親和性が高いみたいなんだよね。
1番は
「躾がちゃんとなってないペット(男)に暴力で教え込む」ところ。
2番は
「近隣に通報されたので逃げる」ところ。もちろんペットへの暴力は継続中。
最後のサビ前の「抜け殻」は
「死体」と見積もってもいいし、切断した男の体の部位だと見なしてもいい。
最後のサビは「ズット放サナイ」。
「抜け殻」を死体だと見なしたときは、
複数の男を手にかけておきながら、自分の理想の男というイデアを
毎回ペットに押しつけてしまう狂人と考えることもできる。
別の見方では、
「抜け殻」を男が漏らした排泄物だとすれば、
「自分で汚したんだから自分でキレイにしろよ、ほら、てめえの口でな」
とスカ強要してるふうに見えなくもない。
こういう歪んだ見方してると、
「嫌よ嫌よも好きのうち」という定型句が、
やはり独善的な形に見えてきて楽しい。
Permalink | 記事への反応(0) | 09:51
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