2016-03-22

どうしてもプラグインを入れまくる君のための整理術

まずこれだけはないとダメ機能を洗い出す。

ぼくの場合はオムニ補完とコードチェックとコメントアウト機能の3タイプ必要だ。

コードチェックはVimでやらなくてもいいんだけどquickfixでさくっとエラー場所に飛びたいのでsyntasticは外せない。

補完についてはtern for vimとかjava-complete2など特定言語に特化したもの

補完自体機能Vim本体で十分強力だからneocompleteもyoucompletemeも入れてない。あいまい検索ができるのは便利だと思うけどね。なくても困らない。

そして次の優先度としてVimバンドルされているVimファイルでは物足りない機能を補強するプラグインインストールしている。

python場合だと標準のインデントではへんなインデントになるのでhynek/vim-python-pep8-indentを入れている。

プラグイン管理の楽がしたいのでvim-plugを使用している。

syntax系はこだわりがないので一切入れない。


大切なことはそのプラグインを入れなければいけない理由が言えるかどうかってこと。

理由説明できなければ捨てていいってことだ。

でもまあ今の時代パソコンってそれなりに高スペックだしね。

パフォーマンスに影響ないなら気にせずにどんどん入れてもいいと思う。

プラグインが少ないほうがかっこいいってわけでもないからね。

ぼくのインストール済みプラグインの数は23個だ。

23個のプラグインについて全て理由を言える。

ちなみに整理する前のインストール済みプラグインの数は48個だった。

インストール済みのプラグインについてはっきりと必要だと言える理由が言えるかどうか再確認をしてみてはどうか。

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