うつ病はこころの風邪、という風潮がある。
嘘である。風邪で死ぬ人間が居るか?うつ病では人は死ぬ事もある。
癌では5年生存率という指標があるが、うつ病でも5年生存率を統計化すべきである。
癌に匹敵するほど人は死んでいる。
年間3万人の自殺者。これはほとんどがうつ病の果ての病死だ。
私の通院した病院でも沢山死んでいる。
うつ病の治療方針は時には会社で受け入れ難いものもあるだろう。
しかし医師の治療方針が転勤であればうつ病根治の為に受け入れるべきではないか?
名古屋で適応障害を伴ううつ病を発症したなら元の勤務地に戻す事に何を躊躇う理由があるのか?
うつ病を根治する為の治療。それは何よりも環境への配慮だ。
適切な職場での配慮。これが出来ない会社には社会的に存続する価値はない
Permalink | 記事への反応(2) | 16:52
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http://anond.hatelabo.jp/20160220165208 うつ病放置するマイナス性だけはアピールするけどうつ病のやつを適切に扱ったら得られるプラスを説明出来ない無能って雇う必要ないよな。 とりあえず...
たぶん風邪は万病の元から来てんだろ うつの場合、いろんな精神病の症状にうつ状態があるんでむしろ逆だが