2016-02-01

bewaadさん、生きていたら是非、現在の状況についてコメントください

とうとうリフレ派の代表格が日銀総裁になるということが現実的な話となるところまで来ました。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324838304578324871862202496.html

b:id:bewaadさんは、経済学者がほぼリフレ一枚岩になるほど一致して政府リフレ政策を助言できるようにならないと、

あるいは(同時に)世間リフレ政策がひろく受け入れられるようにならないとリフレ政策現実問題として相手されない

と何度も述べられていました。

しかし、経済学者はいまでもアベノミクス、あるいはその中の金融政策部分に限っても反対な人は多く昔と勢力図は変わりません。

そして、市井の反リフレ派の人たちも変わらず健在です。

しかし、上述したようにリフレ政策現実にとられる寸前のところまで来ています

bewaadさんが言うほどまでには、経済学者一枚岩リフレを推薦することや、リフレ派が世間から好かれるようになることは

重要ではなかったということだと思います。なぜ、bewaadさんの読みは間違ったのでしょうか?

そして、「経済学者一枚岩になるまでボクたちは動けません」という態度は、経済学者一枚岩になることがリフレ政策が行われる

必要条件ではなかったという現実に照らし合わすと、単なる現状維持バイアス宿題やりたくない子供言い訳のようなものだったのでは

ないでしょうか。『「そのうちなんとかなるさ」という気分にはなれず、じゃあなんとかなるまでに何ができるのか』という精神から

ずれてしまっていたのではないかと思えてなりません。

今後に活かすためにも現在の状況についてbewaadさんに是非コメントしてもらい総括してほしいと願います

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