誰も困らないのは真実だ。
家族でも困るようで困らない。
正直いつ死ぬかわからないでふらふらしててろくに働かないような人間なら、死んでくれたほうがマシなケースも多々ある。
子供を育てていて親が死んだら困るだろ、というかもしれないけど、
だから「私が死んだら誰かが困るから」なんていう理由で生きる理由を求めようとすると「あれ?頑張って生きる必要なんてなくね?」となる。
誰かに求められるから生きるとかではなく、自分が何かをしたいから生きる、という考え方を探さないと結局生きる理由なんて見当たらなくなる。
大したことない凡人の場合「あなたが死んだら困る」より「死んでもどうでもいい」「むしろ死んでくれたほうがマシ」と言われるケースのほうがおおいとおもう。
自分も自分の親に対しては「死にたいならしねば」「介護必要になるまで生きられたら迷惑だから、さっさと事故死してくれたほうがマシ」としか思わないし、多分自分も逆の立場ならそう思われるような人間だ。