男→女の自慢話は煎じ詰めるとすべて、おちんちん自慢であるのではないだろうか。
とにかく男の人は、男同士ではおちんちん見せびらかしみたいな「おれのおちんちんはこんなだぜ」と機能的な自慢話をするのに、
いざ女の前に立つと「俺のおちんちんスゴイでしょ?」一辺倒である。
おちんちんは素晴らしい器官なので、私はある程度にこにこ笑って聞くことができるが、
それが50も60も歳を取った人だと聞いていられない。
だいたいその年代の人は昔の自分のおちんちん自慢をしてくるので、辟易してしまう。
昔いいおちんちんを持っていたとしても、今のおちんちんがすごくなければどうしていいかわからないし、
そもそも今のおちんちんに自慢すべきところがないとかえって浮き彫りになってしまう。
その年代になったら勃起したとしても全盛期のように雄々しくそり立ったりはしていない。
それは普通のことだ。なにも恥じることはない。おちんちんだけが女性を喜ばせる手段ではない。
しかし女性がおちんちんのみによって気持ちよくなるわけではない。
逞しい腕や胸板、にドキドキするし、
優しい気遣いやこちらとコミュニケーションしてくれる包容力でだって、女性は喜ぶ。
いざ自分のおちんちんが自慢できるものではなくなってしまったとき、
是非、年下の女性に気持ち悪がられていると感じる人は、気にしてみてほしい
自慢話は女性にとっては基本的におちんちん自慢と取られると思っていい。
普通は自分のおちんちん出す前に愛撫してメロメロにさせようっておもうでしょ?
会話もそれと一緒だ。