そのとき、ある性質について少数派の人は、自分が少数派であることによって不利益を受けたくはないだろう。
しかし、自分が少数派であるような性質についてだけ不利な扱いを止めさせた上に、
自分が多数派である性質については少数派の不利益に無関心でいたい、
などと主張しても、受け入れられにくいだろう。
また実際にはそう主張したいと思わない人も多いだろう
なので、一般に少数派の利益について、多数派は少なくともやりたい放題に無視してはならない、
くらいの方針を受け入れることによって、自分が少数派であるところについての不利益をも避けるという方針を、
完全に利己的な人であっても採らざるをえないのかもしれない。
その人が大事だと思う人が少数派であることによって不利益を被り、
そのことに自分のことのように憤りや悲しみを感じることはあるかもしれない。
元の話の主旨ではないだろうが一応書いておくか。
最大多数の最大幸福ってのは適切ではないな。
民主主義って最大多数の最大幸福を実現する多数決みたいなものだろ? なんでLGBTの権利が拡充される動きがここ最近認められてるのか理解できない。 LGBTでなくともマイノリティの権利...
あらゆる性質について多数派に属する人が滅多にいないとする。 そのとき、ある性質について少数派の人は、自分が少数派であることによって不利益を受けたくはないだろう。 しかし、...
基本こういうのは外圧 白人様には逆らえない
人の人権を制限すると自分の人権が脅かされるからかな? それにLGBTの権利拡大についてはLGBT以外の人の権利とトレードオフの関係ではないし。
それは民主主義の定義が違ってる。 民主主義と言うのは民衆主責主義であって民衆主権主義ではない。
日本の宗教はこれだけだから。 多宗教で寛容!と言ってるのはバカだけ。 キリスト教仏教どちらも俺様の利益になるから信仰する人たちがほとんど。 だから、一般市民の方が多数だか...
これ数週間前にも書いてなかったっけ。既視感がある。
よっぽど暇なのか相当心に刺さったんだね
以下の様な条件で思考実験をするとする。 100人の村がある。この100人を村民ナンバー1~100とする。 村民は村民の誰から出された動議でも即座に多数決を持って判断し実...
こういう文章ってだいたい「お前もいつか少数派に落ちるぞ」って返されるけどさ、 この論理って、今すでに少数派で虐げられてる立場の人間にはぜんっぜん刺さんないよね。 例えば...
女やホモ差別は解決されると権力者が助かるからな。 ロリとかは解決されると権力者が困るし 卓球は権力者には関係ないし 結局権力者が得するか損するかって話
権利を主張しないクズが他人の足を引っ張る典型的なジャップ脳
民主主義は多数決、という前提そのものが間違ってるのでアウト
どうやら民主主義ってのを、ナチスみたいに気に入らないものは殲滅させる思想だと思ってるみたいだけど、全く逆なんだよね。 少数派の意見も尊重するのが民主主義なんだよ。 でも...
民主主義は、「全ての民に主権が存する」と考えるので、なるべく多くの人の権利を損なわないようにするのが基本。 多数決で決めるのはどうしても折り合わない場合の方便で、 それが...
金正恩「全体主義に民意が絡むことなんてありえんの?」
マイノリティが保護されるというのはマジョリティが我慢するということだ。 ここに論理の飛躍があるね。 マイノリティを保護しても特段我慢することのない人々がメジャな場合も...
「最大多数の最大幸福」を持ち出すならベンサム調べようぜ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%A0 個人の基本的な権利が保証されること...
個人の基本的な権利は保証するとしても、 個人の基本的な権利に含まれるかどうか意見が別れるのが問題なわけで。
そうだよ。だから議論になってるわけで。 俺が指摘したいのは、「個人の権利に含まれるかどうか議論がある」問題に関しては「最大多数の最大幸福」は指標にならないってこと。ウィ...
具体的に損することをいくつも挙げられるんだったら少数派の主張も拡大していかない 現状の結果があるのはそれを具体的に挙げられる人がいなかったから でも最近は「損するぞ」と叫...
ちょっと手直しすれば学部生一年に出す「この文の問題点を挙げよ」って前期試験の論述問題にとても打って付けのだと思う。 知識のある人は何言ってんだコイツで終わるかもしれない...
根本的な問題として、「世界(主に欧米)のLGBT」と「日本のLGBT」では事情が全く違う 前者はバレたら速攻で刑務所にぶち込まれるなんて珍しくもなかったが、日本ではおおっぴらに公言す...