セックスが無限に沸く泉みたいな男根文芸サークルも、先輩から後輩に既得権益が連綿と委譲され続けて来たものだし、今思えばそれはそれで青筋立ててキレるような話じゃなかったんですけど、発達に問題があるのでそういうゲームに溶け込めなかったんですよ…。
皆さんのサークルにそういう構造はありますか?ありますね?そして皆さんはそのゲームでは負けます。お疲れ様でした。
僕だって「おまえはわかってる」って言って欲しかったし、既得権益を委譲して欲しかったんだ。皆でワイワイやってる構造の一部になりたかったんだ。でも、どうやら僕はお呼びじゃないんだ…。
僕だって自分の作品を後輩皆に読ませて、それを「読めてる」とか「読めてない」とかそういう目線で断罪できる椅子に座りたかったんだ。
だが、9割はただの嫉妬。