今日、おしゃれな二人組が結婚詐欺で捕まったというニュースを見た。
その犯罪に対しては、もちろん許せないと思ったが、
お金を持ってそうでも、持っていない人は意外と多いのかもしれないと思った。
アラフォーと言われる年齢になった今、
3LKDの自分の家に住んでいて、奥さんは専業主婦で子供がいて、
大学にはもちろん当たり前に行かせられる前提で子育てをしている。
そんな想像をしていたが、
なにか技能を持っている人なら、アラフォーで達成できるのかもしれないが、
実はほんの一握りなのではないかなという疑問。
でも、それは疑問だけで実は普通なのかもしれない。
ニュースを見て、そんなことを思った。
持ってる人は持っている、ない人はない。
それだけの話なんだけど、
これぐらいの歳ならこれぐらいの生活をしていても不思議じゃないっていう感覚は、
共有できるもんじゃないんだなと。
でも、その平均がまったく分からない。
もしその平均を自信を持って把握していると思っていても、
それはまったく当てにならないのかもなと。
だからなんだと言われると、ごめんなさいなんですが、
気になって仕方がない。
僕が学生の頃に想像していた当たり前の家庭というのは、 3LKDの自分の家に住んでいて、奥さんは専業主婦で子供がいて、 大学にはもちろん当たり前に行かせられる前提で子育てをし...
家は通勤にめっちゃ時間かかる郊外 大学費用は奨学金をプラスする予定で 海外旅行はアジア 豪華な外食=ファミレスに毛が生えた程度の店 だったら余裕で出来ると思うよ
なんか悲しくなったわ。デフレ社会にしっかり感性を順応させてるんだな。偉いっていうかなんていうか。
でも昔から一般庶民の生活なんてそんなもんだろ? 海外旅行なんてお大尽だけが行けるもの、大学行けるのですら一握りの人間のみ、って時代もほんの数十年前まではあった訳で。
いやだから元増田が、庶民の給料で非庶民的な生活ができる、みたいな妄想をしてたからそんなの無理だよ、って言ったわけだが。
800万でもムリ、夢見てんじゃねーよという声が聞けて、とても安心しました。 しかし、周りを見渡すと 当たり前に家を買って、車持っていて、海外旅行行ってきたー! なんていう人...
ヒント: 親の援助