2015-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20151001110613

正論

まあ、そういう社会になっても俺が結婚できることはないし、貧乏でも結婚するヤツは結婚する。子供を作る人は作る。

お前が結婚できるようにするには、地域社会の絆を強くし、近隣の人からお見合い斡旋してもらうようにすること。

子供をつくることを推進するには、年金その他の老後の保障をできる限り減らし、常態的なインフレと金融資から収入に対する課税を強くすることで

老後の生活を、子供に面倒を見てもらう以外の選択肢をなくしていくことが有効だろう。

当然、親を捨てるというリスク対応するための儒教的教育(そして、モラルに欠ける行為をした人間に対する社会的制裁)も必要だが。

記事への反応 -
  • 本質的には相対するものだと思うが、どっちを優先したいのだろう。 「育児休暇も取りやすく、結婚した後でも女性が働きやすい社会を作る」より、極端なことを言えば、女性の社会進...

    • 正論。 まあ、そういう社会になっても俺が結婚できることはないし、貧乏でも結婚するヤツは結婚する。子供を作る人は作る。 お前が結婚できるようにするには、地域社会の絆を強く...

      • お前が結婚できるようにするには、地域社会の絆を強くし、近隣の人からお見合いを斡旋してもらうようにすること。 お見合いってのはそれなりのスペックがなければ来ないわけだが

        • 男女はほぼ同数なのだから、割れた鍋には同程度の閉じ蓋がある。

          • 一人で正妻と愛人を両方持ってたり、離婚した後に結婚歴のない女と再婚する男は逆パターンの女より多いから 誰とも結婚できない男の方が多いんだが

            • 少数の例外などがあったとしても、全体からみれば誤差の範囲内でしかない。

              • 実際に生涯未婚率は男の方がずっと高いんだが……

                • 1970年くらいまではだいたい5%未満だろ。 皆婚社会といったって、5%程度のアンマッチは発生するのは仕方がない。

                  • お見合い斡旋が増えたって皆婚社会になる訳じゃなかろ

                    • 因果が違う。 皆婚社会を実現させるためには、実際に成功していた時代をモデルにするべきであろうと。 それが、地域社会の強化であり、その手法としてのお見合いだろうと。

                      • かつての「女性が結婚しなければならない状況」ってのは 世の労働の殆どが肉体労働で女性は生来的に圧倒的に不利だった&治安も悪く女性は男性に守って貰えないと生きていけなかっ...

                        • 勘違いしているようだけど、なるとかならないとか、そういう予測の話をしているんじゃない。 「女性が男性に依存しなければならない社会」にしなければ、少子化は解決しないだろう...

    • 政策的には女性活用のほうだろうね。少子化は、まぁぶっちゃけ無理だ。 2000年代前半なんか、旦那への期待年収が700-1000万円レベルだった。バブルは弾けていたが。 その頃、出産適齢期...

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