呼んだ?呼ばれた気がしてここに降臨
路側帯に車を停めて、ウンコをすることか?それは緊急事態なので許そう。しかしビニール袋に入れて持ち帰るのがマナーだ。
山歩きでウンコがしたくなったとき。当然近くにトイレな無いな。これも仕方がないので許そう。野・糞と書くだけに野の中でウンコの仕方
登山中のウンコは自然現象。英語でウンコがしたくなったことを「自然が呼んでいる」という
登山用語で「雉撃ち(きじうち)」か「お花摘み」と言われるくらい。ちなみに「お花摘み」は女性の方ね。メルヘンだね。これならアイドルでも許せるね
さて、ウンコをする前に穴を掘れ。なぜかというと、しゃがむと肛門*と地面のクリアランスは拳1個程度だ
そこでウンコをすると、ウンコが地面に当たる。そのときの感触はまるでバックから掘られたウホォって感じになる。ああ、肛門*に異物が入って来る新しい感触
新しい感触に浸るのもいいが、単純にウンコが地面につかえているだけだ
そして用が済んだら穴を埋めるのだ。その時、紙は燃やすこと。紙はトイレには流せるが自然の中では溶けて無くならない。これがマナーだ
しかし標高が2500メートルを超えると、穴を掘ってウンコを埋めても自然分解されない。土壌が痩せているのだ。さらに生態系を破壊しかねない
高山に登るときは携帯トイレを持って行く、これはマナー以前に山の掟、義務だ
さて、路上でウンコをすることになったら、拭いた紙はウンコの上に置いて良し。そこにウンコがあるな、踏んではいけないな、という目印になる