レッテル貼りと言えばやはり左翼の十八番だろう
そんなレッテルの中で最も関心するのは左翼が散々連呼する平和主義だ
自らを平和の使者とし、対する右翼を戦争賛美者に仕立て上げる
このわかりやすい善悪二元論のような構図が、左翼が平和主義に染まった日本人を引き込んで行く最初のきっかけだろう
このレッテルは最もポピュラーに成功しているし、そしてとても邪悪だと思う
なぜなら平和などと言う抽象的なものは、誰もが想い考えることだ
その平和への過程としての手段が右翼的であるか左翼的であるかに過ぎない
右翼の究極の悪は確かに戦争かもしれない
しかし右翼の象徴を戦争とするならば、左翼は粛清を掲げるのが本来妥当ではないかと常々思う
お国の平和の為に死ねか、我々の平和の為に死ねの差でしかない
事実、そんな言動がネット界隈には溢れている
もちろんそれは、両極端な右翼、左翼の言説ではあるけれども
軽々しく思想に平和や戦争と言った印象深い言葉を関連付けて語る者がいれば、私は訝し気にその者を見ざるを得ない
Permalink | 記事への反応(1) | 11:54
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右翼というかネトウヨは自分が戦場に行く気なさそうなところが軽蔑せざるをえない 左翼は普通に粛清しそうなのに 安倍も戦場いって最初に死ぬなら全然支持するわ あいつが死んでも...