2015-06-14

 世界存在する量を原則として女と呼ぶことにする。例外として男が存在する。女が含まれC1には無数の世界W1,W2,・・・,Wnが含まれており,あまりにも多様であるC1=UWkである(Uはユニオン記号で和集合)。ここの中で女は,池面と定義された個体に対して発情する。これに対して日本一定時期に現れる自然界(Natural World)をC2とする場合,ここでも女は自然な池面に発情する。しかし,C1という異常な世界を作り出したために三十路以降の女の平和な配置ができなくなり,この処理のためにC3という系が考案され,これもC1多様性に伴って無数の多様性を持つ。ここに含まれる人工的世界をVとすると,C3=UVkである

 増田のいう結婚概念は,C1やC2において「良く」定義されたもしくは美しい結婚の話ではなくて,C1補償するために人工的に考案された諸種の世界Vにおけるそれぞれの結婚の話である。確かにそこにも良く定義されもしくは美しい結婚と呼べるものがあるかもしれないが,これはすべて本来の女の欲情本領が発揮されるC1バグを処理するためのC3での世界での話である

 しかし,私が処理されるべきバグ女でもない限り,C3における色々なVで定義された結婚などというものに興味を持つはずがない。

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