2015-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20150321104429

視聴者には「*この男性*が嫌な人である」というようには受け取られなかった。

リアリティのために組み込んだ「やや誇張された一般的日常であるはずの表現が「通常の業務ではありえないセクハラ」として受け取られることになった。

視聴者はこの男性は嫌な人として、シチュエーションリアリティのある一般的日常として受け取りましたよ。

あのCM時代錯誤なのは男性ではなくむしろ主役の女性です。

今の女性の正しい反応は「余計なお世話じゃ、お前にも需要ねーわ、ほっとけタコ」です。

興味もない、ただの嫌な上司容姿バカにされたからって変わらなきゃなんて発想はあまり出てこないんです。

では、どういうCMを作るべきか、を考えたときに「ドラマの中で男性に指摘される」という形がいいだろう。

弱点を指摘するのであれば、上司と部下という関係自然だろう。

この初期段階がおかしいんだと思いますよ。

記事への反応 -
  • 企業規模から考えてルミネが調査をせずにCMを作ることはない。 たぶんアンケートを行って「忙しくて服とか化粧に金と時間を使ってられない」という女性像が出てきた。 「忙しい女性...

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