それぞれが別のものを見るのが基本。
だが、そんな中でも嫁の面白いと思っているものの感じはわかっているので、
たまに、見た奴の中にそういうのがあると薦めてたりしていた。
しかし、嫁の第一反応は「面白くなさそう」なのである。絶対に。
そして、いざDVDを借りてきたとか、漫画を見せてあげるよといっても
基本的に見ない。
よっぽどすることがなくて、暇でしょうがなくて、気がのったら、見る。
んで、見ると序盤の序盤で、「つまらない」といいだす。
というか真面目に見るきがない。携帯ゲームやりながらとか、話もほぼ聞いてないから
場面が切り替わったら、今話しどうなってるの、とか言ってくる。
とにかく、おすすめされたものをちゃんと見ようという気がない。
はなから、お前のすすめたもんなんか面白いわけがないという色眼鏡なのだ。
ここまでだったら、まだ別にいい。
俺のひとりよがりで、合わなかったんだな、くらいに思えばいいだけだから。
しかし、後日に、嫁が嫁の友達から、俺が言ったのとまったく同じ作品を薦められる。
そうすると、めちゃくちゃ真面目にそれを見だす。
そんで、したり顔で、これ面白いわー、とか言ってくる。
俺が先に薦めていたことを覚えているパターンもあるが、だいたい覚えてなくて、
ほんまはらたつ、なんやねんこいつクソか、と思う。
そう思うので、もう嫁には何も薦めてやらないと常々思っている。
お前の勧め方がカスなんだろ
ニートの発言がどれだけ論理的で素晴らしくても、聞く価値がないのと同じだな。内容がどうかより発話者の属性が大事。
http://anond.hatelabo.jp/20150216170819