人々はその時々に必要なコンテンツを入手して、暇をつぶしたり、お気に入りのプレイリストを作ったり、話題のネタにしたりする。また、キュレーションメディアも発達し、いつでも最高に面白い作品の紹介であふれている。
そういう時に、ライブとかを持ち出して「コピーできない価値を売る」という伝家の宝刀。
しかーし、この時代、ライブして満足感を得るのはお客様であって、サービスを提供する側の役割ではないのだ。
なんでサービスを提供する側が一番面白い部分を持っていこうとしているのか。
その面白い部分を提供してゼニ稼がねば意味無いじゃん。そこは絶対にコピーできないじゃん。
ヒーローに自分投影して満足する時代は終わった。(終わってないけど。まだまだ需要ありまくりだけれど)
そんなサービスを
私は提供していかなければならない。
そんな使命感に目覚めたところで
私は満足した。