ピケティが「インフレ率を上げるには公務員の賃金を上げるのが一番手っ取り早い」的なこと言ってて思ったんだけど、行政って民間の労働賃金や労働者数は自由に直接的にいじれないけど、自分たちに関してはその限りじゃないんだよね。
なので失業者数を減らすためのカギは公務員数を増やすことにあると思うんだけど、そこで俺はワーキングシェアと副業の解禁を主張してみる。
例えば労働時間を8時間から6時間に減らし、その分公務員の数も33%程度増やす(まあ実際には労働者1人雇うのにも諸費用が必要なのでこの数字通りには増えんと思うけど)。
そんで給与も下がるんだけど、その不足を補いたい人たちのために副業を解禁すればいい。公務員が民間の実態とかも知れるようになるからちょうどいいと思うんだよね。
公務員の副業は民間との中立性がなんたらかんたらで禁止されてるけど、アルバイト程度なら別にいいんじゃねえ?
アルバイト程度なら別にいいんじゃねえ? ? アルバイト程度であることと中立性が損なわれることは関係がないと思うが