2015-01-27

殺害された湯川さんに対するフェミニストたちが冷たい件

経緯はどうあれ、性転換した湯川さんに対してフェミニストの反応がいまいちで意外だった。

何せ、彼いや彼女ハルナと自ら改名するほどに女性でありたいとする男性であり、

昨今社会問題になりつつある性同一性障害である

殺害されるまでの経歴はともかく、女性として生きようとした彼に対してフェミニストはまるで

箝口令が敷かれたかのように押し黙ってしまっている。

これは由々しき事態だと思う。

フェミニスト女性人権を専ら世間に訴える女性代表者であるはずなのに

性別男性であっても女性であろうとする人間に対しては見て見ぬ振りを決め込むのである

比べるわけではないが、世に言うゲイニューハーフにも女性役というのが存在しており、

彼らは皆女性を信奉しているのである

それなのに世のフェミニストたちは彼らを無視して初めから居ない存在カウントしているのである

同様に性同一性障害者への性差別を平気で行っているのだからフェミニストとは何とご都合主義であろうか。

性差別を平然とやっておきながら、一方で女性差別人権侵害だと訴えているその姿勢に何ら説得力もない。

湯川さんが殺害されても何も言わないフェミニストには人権問題を語って欲しくない物である

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