というか今も悩んでる。
他の課の同僚は定時が終われば全ての仕事のストレスが消えて家で楽しく過ごしているんだろうに、自分は平日は毎日22~23時ごろ帰宅して、ただ眠ってまた出社する。
毎日が楽しくないからせめて仕事だけでも重要なポジションについて尊敬を得たいなんて考えて自らイバラの道を選択したのが運のつき、そんな人間が仕事でバリバリやって周りを見返すなんてことは出来ないのだと知る。
何より、例え自分が仕事をバリバリに仕上げたところで、課が違えば、○○さんは何の担当やってんですか?みたいな具合だ。
誰も俺の仕事なんか見てない。当たり前だ、俺だって別に他人の仕事を事細かに見てなんていない。
昼間「やりがい」なんて響きに騙されて、夜家に帰るとひたすら後悔してる。
でも不思議とまた朝が来て出社すると「やりがいがありそうな仕事」を選択して、結果できなくて凄く苦しんでる。
心のどこかに能力以上のことをやって凄い奴だと思われたい願望があるんだろう。
結局、自分以外のみんなは、自己を認めてくれるパートナーとかコミュニティがあるから、仕事で認めてもらう必要なんてないんだろう。それが無い自分は、仕事でしか承認を得られないから、出来もしない業務に果敢に挑んでは、心身をすり減らしてる。もう結構限界だ。
もうツライ。楽になりたい。
んじゃあ仕事なんてほどほどでいいだろ 余った時間で外に出て楽しそうなことでも探したらいい