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それを見た子供たちがマネをする危険性を視野に入れなければならない。
しかしながら、サトシという10歳の少年はピカチュウの10万ボルトを受けても平然としている。
それはなぜか？
だが、これを視聴した子供は果たしてギャグだと受け取るだろうか。
少なくともアメリカでは、アニメ(カートゥン系)を見て銃を撃っても人は死なないと誤解した上の殺傷事件があった。
これを顧みるに子供というのはアニメの影響を真に受けやすいようである。
逆説的に見れば、アニメは子供に現実的な情報を伝える事でこうした事件を未然に防ぐきっかけを与えられるかもしれない。
すなわちピカチュウの10万ボルトは現実的にはありえないので2000ボルト未満にするべきだ。
ましてやアニメといえど人間が10万ボルトに耐えられるはずがない。
そんなしようもないネタにその文字量を費やせるというのは驚異的だよ
電圧に対して、どのくらいの電流が流れたか？が問題なんだよ。 めちゃ高電圧でも電流量が少なければ死にはしない。
「いけえピカチュウ100万アンペアだ～」 「うっわやめシャレにならんし」
電圧だけなら、冬場の静電気でも1万ボルトくらいいくよ。
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