2014-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20140725084408

日本人は~」「男は~」「女は~」という大きさの主体なら、常識的に考えて一般論しかない。

これは発言者意図がそこになくても、受け取る側はそう解釈すべきであるし、そう解釈されることを避けたいならば頭に「すべての」とつけて、意図を明確にしなければならない。

論理的にも、議論のルールにもそんな規則は無いよ。

あんたがそう解釈するのは勝手だけど、読み手にそういう義務があるわけじゃない。

論理的に正しいことを言いたい時や、ネガティブな主張をする時は、主語を小さくしたり、もちろん例外はある、と主張に含めたり、××と比べるとそういう傾向である、と比較であることを強調したり、増田だってみんなやってること。

「○○は××である

と言っておいて、○○の範囲が文脈でわからなかったら

主語がでかすぎだろ」「そうとも限らないだろ」

って突っ込むのは普通。突っ込まれたら

「○○っていうのは全ての○○じゃなくてこの範囲

とか説明すりゃいい。

主語がでかいって言うな」「例外があるのは当たり前だろ」

じゃ議論にならない。

「○○は例外をのぞいて××である

なんて当たり前の話で何も言ってないに等しいんだから

  • と言っておいて、○○の範囲が文脈でわからなかったら 「主語がでかすぎだろ」「そうとも限らないだろ」 って突っ込むのは普通。 これはね、前者と後者では意味が違うの。 「主...

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