「日本人は~」「男は~」「女は~」という大きさの主体なら、常識的に考えて一般論でしかない。
これは発言者の意図がそこになくても、受け取る側はそう解釈すべきであるし、そう解釈されることを避けたいならば頭に「すべての」とつけて、意図を明確にしなければならない。
あんたがそう解釈するのは勝手だけど、読み手にそういう義務があるわけじゃない。
論理的に正しいことを言いたい時や、ネガティブな主張をする時は、主語を小さくしたり、もちろん例外はある、と主張に含めたり、××と比べるとそういう傾向である、と比較論であることを強調したり、増田でだってみんなやってること。
「○○は××である」
「主語がでかすぎだろ」「そうとも限らないだろ」
って突っ込むのは普通。突っ込まれたら
「○○っていうのは全ての○○じゃなくてこの範囲」
とか説明すりゃいい。
じゃ議論にならない。
なんて当たり前の話で何も言ってないに等しいんだから。
と言っておいて、○○の範囲が文脈でわからなかったら 「主語がでかすぎだろ」「そうとも限らないだろ」 って突っ込むのは普通。 これはね、前者と後者では意味が違うの。 「主...